イチゴ炭疽病の発生予察調査実施基準の新規手法策定事業

課題名 イチゴ炭疽病の発生予察調査実施基準の新規手法策定事業
研究機関名 茨城県農業総合センタ-園芸研究所
研究分担 病虫研究室
研究期間 継、H22-26
年度 2014
摘要 目的:イチゴ炭疽病は,発生予察調査実施基準が未策定であり,的確な発生予察が行えていない。そこで,本調査では,イチゴ炭疽病について,発生動向を的確に把握する調査基準やその調査結果に基づく発生予察手法をとりまとめ,新たな調査基準を策定するための検討を行う。、成果:炭疽病は8月下旬から9月上旬,10月下旬から11月上旬にかけて発生が多くなることを確認した。7月上旬のエタノール噴霧法による潜在感染株調査が,有効であることを確認した。県内9圃場を巡回調査し,新しく策定した予察調査実施基準案の実用性を確認した。
カテゴリ いちご 炭疽病

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