（３）野菜研究室、③トマト促成長期どり栽培の省力高生産技術の確立、ウ　いちご・トマトの高生産・省エネルギー栽培技術の開発

• 研究機関名: 栃木県農業試験場
• 研究分担: 野菜研究室
• 研究期間: 継H25～
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：北関東地域に適応した蓄熱式栽培環境制御システムの開発とシステムに適応した高生産・省エネルギー栽培技術を確立する。、成果：ヒートポンプ集熱始温度を24℃にしてもCOPを低下させることなく集熱量を増加させ、重油の消費量を低減できた。厳寒期の棟上散水で暖房熱量を抑制できる可能性が示唆された。、成果：側枝を利用することで品質が低下することなく収量が増加した。第8～10花房の摘葉処理によって7～12段の合計収量は増加する傾向があった。
• カテゴリ: いちご 環境制御 栽培技術 省エネ・低コスト化 トマト ヒートポンプ