課題名 | ニホンジカの捕獲実証試験 |
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研究機関名 |
群馬県林業試験場 |
研究分担 |
企画・自然環境係 |
研究期間 | 継 、H25-27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:捕獲が困難なシカについて、効率的な捕獲方法を研究する。、成果:餌による誘引と、ワイヤーの代わりにトラロープを利用したくくりわなにより、高い捕獲効率を得ることができた。誘引に用いた乳牛用配合飼料は春季(4~6月中旬)と秋・冬季(11~12月)は誘引効果が高いことが確認された。また、鉱塩は4~5月、11~12月の降雪前までが有効であったが、配合飼料のように特定のシカグループが長時間独占的に利用すことはなかった。鉱塩は短時間の利用をしながら、多数のシカグループが利用していることが確認された。、 |
カテゴリ | くり シカ 乳牛 |