課題名 | ブロッコリーの品種や栽培条件の差異による機能性成分含量の解明 |
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研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
研究分担 |
園芸研/野菜・花担当 |
研究期間 | 新H26~H28 |
年度 | 2014 |
摘要 | ブロッコリーに多く含まれる機能性成分としてはスルフォラファン(がん予防効果:イソチオシアネートの一種)、γ-アミノ酪酸(血圧低下効果:GABA)そしてグルタチオン(抗酸化作用)などがある。しかしながら、ブロッコリーの収穫時期や品種の差異によるこれら機能性成分の含有量の違いについて研究した事例はほとんどみられない。そこで、ブロッコリーの高機能性成分含有品種のスクリーニングと機能性成分を高める栽培技術の開発する。 |
カテゴリ | 機能性成分 栽培技術 栽培条件 品種 ブロッコリー |