フレーバー評価技術の確立による製品の高付加価値化と品質管理への応用

• 研究機関名: 埼玉県産業技術総合センター北部研究所
• 研究分担: 食品・バイオ技術担当
• 研究期間: 新H26～27
• 年度: 2014
• 摘要: 目的:清酒および穀類加工品等の加工食品を対象として、食品のフレーバー解析技術を開発する、成果:県産小麦の揮発性化合物分析から、県内産小麦に特徴的な香気性成分を見いだした。また、清酒成分値値からの清酒の官能評価予測モデルに、香気成分量を加えることで、官能評点の予測精度が向上した。
• カテゴリ: 加工 高付加価値 小麦 評価法