課題名 |
飼料用稲・米の効率的な給与による乳用育成牛の哺育・育成管理技術の開発 |
研究機関名 |
千葉県畜産総合研究センター
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研究分担 |
乳牛肉牛研究室
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研究期間 |
完H22~H26 |
年度 |
2014 |
摘要 |
飼料用米に蒸気圧ぺん等の加工を施すことで哺育期では人工乳中のトウモロコシ全量(人工乳中の約40%)と置き換えが可能である。育成前期では市販育成配合飼料の42%と粉砕または蒸気圧ぺんした飼料用米が置き換え可能である。全粒玄米は消化性が低いため、加工が必要である。また、育成前期の粗飼料として輸入チモシー乾草をイネWCSで全量置き換え可能である。
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カテゴリ |
加工
管理技術
飼料用米
飼料用作物
とうもろこし
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