課題名 | 1 熱帯果樹複合経営を実現する効率的栽培技術の開発、基幹作目パッションフルーツの生産力強化、~加温栽培による収穫期前進化の検討②地中加温栽培~、 |
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研究機関名 |
東京都 |
研究分担 |
東京都小笠原亜熱帯農業センター |
研究期間 | 新26-28 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:パッションフルーツは小笠原の基幹農産物であり,作業労働時間が長いため,経営面積の拡大には収穫期の分散化が求められる。ここでは,従来の作型よりも早い収穫期に,高品質な果実を計画的に生産するために,地中加温栽培について検討する。、成果:地中加温により開花期および収穫期が早まったことから,作型の前進化が期待できる。ただし,地中加温区では糖度の低下,酸度の上昇がみられたため,加温条件や加温開始時期は実用化に向けての課題である。、 |
カテゴリ | 経営管理 栽培技術 パッションフルーツ |