課題名 | 1 熱帯果樹複合経営を実現する効率的栽培技術の開発、基幹作目パッションフルーツの生産力強化、~7・8月出荷を狙う抑制露地栽培におけるパッションフルーツ3品種の特性評価~、 |
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研究機関名 |
東京都 |
研究分担 |
東京都小笠原亜熱帯農業センター |
研究期間 | 新26-28 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:パッションフルーツは小笠原の基幹農産物であり,限られた労力で作付拡大を図るため多様な作型開発に取り組んでいる。着色不良果が多発する7~8月に良品出荷するため,着花時期をコントロールした露地栽培におけるパッションフルーツの品種特性を検討する。、成果:12月に露地定植し,4月に切り戻しと全摘蕾を行うことで,7~8月の良品収穫を実現できる。本作型には「ルビースター」および「台農1号」が適する。棚下追熟によりA品率は向上し,糖度・酸度とも低下するものの,食味は良好である。 |
カテゴリ | 経営管理 栽培技術 出荷調整 パッションフルーツ 品種 良食味 |