課題名 | 醸造用ブドウの高品質化に向けた栽培技術の確立 3作柄データベースを構築するための調査・分析方法の策定 |
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研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
研究分担 |
醸造ブドウ栽培科 |
研究期間 | 新H26~H28 |
年度 | 2014 |
摘要 | (1) 実用的な調査・分析方法の確立 200粒法と10房20粒法について、繰り返しサンプリングして果実品質を比較した結果、200粒法はバラツキが少なかった。昨年度の分析結果について、ワインセンターの果汁分析値と200粒法および10房20粒法と比較した結果、200粒法は糖度、pHについて10房法と同等以上に相関が高かった。、(2) 作柄データの収集 昨年に引き続き、「カベルネ・ソーヴィニヨン(垣根ギヨ)」、「甲州(棚長梢)」、「シャルドネ(垣根ギヨ)」について、200粒法及び10房法により収穫2週間前~収穫後2週間の果実品質データを5回以上収集した。 |
カテゴリ | 栽培技術 データベース ぶどう ワイン |