課題名 |
Ⅷ 乳肉用牛の放牧管理技術の開発、1 公共牧場の機能強化のための効率的管理技術の実証 |
研究機関名 |
山梨県酪農試験場
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研究分担 |
草地環境科
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研究期間 |
新H26~27 |
年度 |
2014 |
摘要 |
傾斜度による施肥効果試験では、傾斜度の低い区で施肥による増収効果が少なく、傾斜度に基づくゾーニングにより減肥が可能であると考えられた。また、実際に放牧地で、ゾーニングにより肥料を年間で10%削減しても前年とほぼ同等の放牧が可能であった。また、牧草被害率簡易測定法により、山梨県下の2牧場でシカによる牧草被害の定量評価を実証した。
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カテゴリ |
簡易測定
管理技術
シカ
施肥
肉牛
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