課題名 | りんごフェザー苗木供給体制構築を加速するM.9台木の生産効率の向上、1.実証組織におけるM.9台木の効率的利用技術導入による台木生産経営モデルの策定、(2)台木生産組織における効率的利用技術導入による取り木繁殖用役期間中の経営的評価 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
企画経営部 |
研究期間 | 継H25~28 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:取り木繁殖法の年次別の作業性や経済性について検討し、台木単位当たりの累積コストや投資の採算性について検討する。、成果:北信地域の台木生産組織において定植2年目と5年目のほ場における労働時間と生産費について調査した。定植2年目のほ場は平成26年から収穫を開始した。2年目のほ場の作業時間は290.0時間/10a、採取本数は5,494本/10a、生産費は約292千円/10aであった。5年目ほ場の作業時間は271.3時間/10a、採取本数は6,058本/10a、生産費は約346千円/10aであった。 |
カテゴリ | 経営管理 経営モデル コスト 栽培技術 台木 繁殖性改善 りんご |