イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築、1.ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速

課題名 イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築、1.ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 育種部
研究期間 平25~29
年度 2014
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。、成果:①3系交配F1系統に「信交538号」を連続戻し交配し、416個体のBC2F1世代の交配種子を得た。、②Hd16とGhd7が分離するF2集団の96個体について出穂日を調査し、「信交534号」型のGhd7を持つ個体が平均6日、「信交534号」型のGhd7と「コシヒカリBL3-2」型のHd16を持つ個体が平均10日の早生になることを確認した。
カテゴリ 育種 いもち病 DNAマーカー 抵抗性 品種開発

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