温暖化により増加が予想されるもみ枯細菌病に対応した水稲健全種子生産技術体系の確立、2.体系防除による苗腐敗症および穂枯症防除技術の確立、

課題名 温暖化により増加が予想されるもみ枯細菌病に対応した水稲健全種子生産技術体系の確立、2.体系防除による苗腐敗症および穂枯症防除技術の確立、
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 環境部
研究期間 継H25~27
年度 2014
摘要 目的:苗腐敗症および穂枯症に対し効果の安定した防除体系を構築する。、成果:①種子消毒とイソチアニル含有苗箱施薬剤の播種時処理の体系処理は、苗腐敗症に対する防除効果を有しており、実用性が高いことを明らかにした。、②抵抗性誘導剤であるDr.オリゼ箱粒剤およびイソチアニル含有苗箱施薬剤の移植当日処理は、穂枯症に対し有効であり、特に採種栽培において実用性のあることを明らかにした。
カテゴリ 種子消毒 水稲 抵抗性 播種 防除 もみ枯細菌病 薬剤

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