優良桃・梅園を再生させる低コスト・省力的連作障害回避技術の開発

• 研究機関名: 和歌山県果樹試験場かき・もも研究所
• 研究分担: かき・もも研究所; うめ研究所
• 研究期間: 完H24～26
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：モモ・ウメの連作障害回避対策として、有害土壌微生物の低減および生育阻害物質の吸着を組み合わせた、低コストで省力的な技術を開発する。 成果：①低濃度エタノールと木質系活性炭を併用した連作障害軽減処理の効果が大きくなることが示唆された。②タイプ別土壌のアレロパシー活性は水転園で高く砂地園では低いことが示唆された。水転園や山土園では、連作障害軽減対策の効果が大きいと考えられた。
• カテゴリ: うめ 低コスト もも 連作障害