課題名 | 高糖度ミニトマトの安定生産技術開発、1)高糖度完熟出荷に適する有望品種の選定 |
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研究機関名 |
和歌山県農業試験場暖地園芸センター |
研究分担 |
園芸部 |
研究期間 | 継H25~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:高糖度完熟出荷に適した葉かび病耐病性品種の選定と、安定生産技術の開発により、産地における高糖度ミニトマトのブランドの維持拡大を図る。、成果:葉かび病抵抗性品種の栽培試験を行った結果、‘百果繚乱’で慣行品種‘キャロル7’よりやや多収、その他の品種でほぼ同等となった。糖度は‘ラブリーさくら’で高く、‘百果繚乱’でやや低く、その他の品種はほぼ同等となった。また、‘千果99’では裂果が多発した。 |
カテゴリ | さくら 出荷調整 耐病性品種 抵抗性品種 品種 ミニトマト |