課題名 | 気候温暖化に対応した水稲・大豆基幹品種の品質等向上試験 |
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研究機関名 |
鳥取県農業試験場 |
研究分担 |
作物研究室 |
研究期間 | H24~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:水稲を晩植し出穂期の遅延をはかることによって、水高温登熟を回避し玄米品質を向上させる。大豆の畝立同時播種栽培技術によって初期湿害を回避する。、成果:①水稲では出穂期を遅延させ玄米品質向上につながることを確認したが、減収を伴うことから有効な技術と判断されなかった。、②大豆では、サチユタカを6月下旬から7月上旬に㎡当たり20株の密度で安定した収量・品質が確保でき、雑草を抑えられることを確認した。 |
カテゴリ | 病害虫 栽培技術 雑草 湿害 水稲 大豆 播種 品種 |