課題名 |
新農薬適用試験 |
研究機関名 |
鳥取県園芸試験場
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研究分担 |
環境研究室
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研究期間 |
継、H10~ |
年度 |
2014 |
摘要 |
目的:新規薬剤の防除効果を検討し、有効薬剤の適用拡大を図る。、成果:果樹の殺菌剤では、ナシの黒斑病及び黒星病などの防除薬剤、7種類について実用性を評価した。、殺虫剤では、ナシのカメムシ類及びハダニ類などの防除薬剤、6種類について実用性を評価した。、 野菜の殺菌剤では、スイカ褐色腐敗病およびうどんこ病、ブロッコリー黒腐病、ネギべと病、さび病および白絹病、ナガイモ炭疽病、ラッキョウ灰色かび病などの防除薬剤について実用性を評価した。、殺虫剤では、ナガイモのナガイモコガ、ネコブセンチュウ類、スイカのアブラムシ類、ハダニ類、キャベツのネギアザミウマ、ブロッコリーのコナガ、アオムシ、ヨトウムシ、ネギアザミウマ、アブラムシ類、ネギのシロイチモジヨトウなどの防除薬剤について実用性を評価した。、 花きでは新しく開発された除草剤について花木類に対する実用性を検討した。供試したAK-01(茎葉処理)は除草効果が高く、ツツジに対する薬害症状は倍量でもみられなかったことから、実用可能と判断した。
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カテゴリ |
病害虫
うどんこ病
カメムシ
キャベツ
黒星病
除草
除草剤
すいか
炭疽病
ねぎ
農薬
ブロッコリー
防除
薬剤
らっきょう
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