「食のみやこ」を支える多様な野菜品目の栽培技術の確立

課題名 「食のみやこ」を支える多様な野菜品目の栽培技術の確立
研究機関名 鳥取県園芸試験場
研究分担 野菜研究室
弓浜砂丘地分場
研究期間 完、H23~26
年度 2014
摘要 目的:県内で成長が期待される品目について、栽培上の問題点を解決し生産量の増加を図る。、成果:三宝甘長とうがらしの露地栽培の収量性向上のため、整枝方法、不織布トンネルによる早期定植を検討した。4本直立整枝は秀品率が高く、秀品収量が多いことから有効な整枝方法であった。、 アスパラガスでは、従来よりも簡易で安定生産が可能な土壌改良方法を確立するため、畝部に堆肥を盛って畝立てをする方法を検討した。定植4年目もこれまでと同様にL規格以上の割合が多く、総収量、可販収量が慣行区よりも多かった。、 イチゴはEOD加温温度、加温時間を検討した結果、日没後3時間20℃加温し、その後夜間無加温とした場合、早期収量(年内~3月)が慣行加温(終夜8℃)の110%となり、総収量も124%に増収した。日没後4時間15℃加温し、その後夜間無加温の場合は、総収量は慣行加温の126%であったが、早期収量は98%であった。加温期間(12月~翌年2月)の燃料消費量は日没後3時間20℃加温で慣行加温比95%、日没後4時間15℃加温で93%であった。、 夏播きニンジン(8月上旬播種)で高品質・多収が見込まれる品種を検索した結果、‘Z203’は対象品種‘ベータ312’以上に多収で、上物本率が高く収量性に優れ、草勢が強く、ミミズバレ症の発生も無いことから有望品種であると考えられた。、 良食味品種として有望な‘べにはるか’は4月30日挿し苗で、8月18日収穫において上物収量が約2t/10a程度と他品種には劣るものの、M、L規格の割合・上物率が高く早堀り適性を有すると考えられた。9月1日収穫においても同様な傾向であった。6月5日挿し苗でも10月1日収穫において上物収量が約2.4t/10aと‘ベニアズマ’には劣ったものの‘クイックスイート’と同等であったことから、普通堀り適性も有すると考えられた。
カテゴリ アスパラガス いちご かんしょ 栽培技術 とうがらし 土壌改良 にんじん 播種 品種 良食味

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