課題名 |
イチゴ省エネルギー品種の選抜と安定生産技術の確立 |
研究機関名 |
山口県農林総合技術センター
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研究分担 |
園芸
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研究期間 |
継H23-27 |
年度 |
2014 |
摘要 |
目的、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満たす新たな品種を選抜する。、内容、(1)センターがこれまでに育成した有望系統と農研機構(国)・他県育成品種を用い、省エネ条件で栽培比較試験を実施する。その中で省力・多収性に優れる品種を選定し、栽培マニュアル及び経営指標を作成する。、(2)センターがこれまでに育成した、うどんこ病・炭疽病1)に抵抗性を持つ早生性の系統を活用して、省エネルギー条件で、省力・早生性・収量性に優れる品種を育成し、栽培マニュアル、経営指標を作成する。、期待される成果、(1)省エネ・省力化が可能で収量性に優れる1品種が選定され、栽培マニュアル及び経営指標が作成される。、(2)省エネ・省力化が可能で、ある程度の早生性を持ち、収量性に優れる1品種が育成され、栽培マニュアル及び経営指標が作成される。、
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カテゴリ |
育種
いちご
うどんこ病
経営管理
省エネ・低コスト化
省力化
多収性
炭疽病
抵抗性
低コスト
品種
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