課題名 |
温室効果ガス抑制土壌調査事業 |
研究機関名 |
香川県農業試験場
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研究分担 |
生産環境部門
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研究期間 |
継H25~ |
年度 |
2014 |
摘要 |
目的:地球温暖化防止のため、営農活動による温室効果ガスの発生を抑制するとともに、土壌中に炭素をより多く蓄積することが求められていることから、炭素を中心とした土壌調査を実施する。、成果:農業試験場内10点および県内の農耕地17点の合計27点の土壌について、地表から30cmまでの第1及び第2層の窒素及び炭素貯留量等の調査を行った。、県内定点調査の17地点の深さ30cmの炭素量は、水田において、低地水田土で56.61t/ha、灰色低地土で66.05t/haであった。普通畑において砂丘未熟土で42.16t/ha、低地水田土で74.05t/haであった。樹園地において、黄色土で84.11t/ha、褐色森林土で37.92t/haであった。草地において灰色低地土で187.04t/haであった。施設において黄色土で99.64t/haであった。、水稲・小麦の作付で、水稲の収量は化学肥料単用区に比較して、稲わらのみの施用区でほぼ同等の収量であった。麦わらを施用した有機物施用2つの区でわずかに少なかった。水稲・レタスの作付で、水稲の収量は、牛糞たい肥を施用した区で、化学肥料単用区より多くなった。、 県内定点調査の34地点の深さ30cmの炭素量は、平均で81.7t/haであった。最小値は坂出市の金時ニンジンほ場で30.3t/ha、最大値は三木町の草地ほ場で152.8t/haであった。また、窒素量は、平均で7t/haであった。最小値は坂出市の金時ニンジンほ場で1.9t/ha、最大値は綾川町の草地ほ場で14.2t/haであった。
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カテゴリ |
小麦
水田
にんじん
レタス
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