課題名 | かんきつニューフェイスの鮮度保持技術の実用化 |
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研究機関名 |
愛媛県産業技術研究所食品産業技術センター |
研究期間 | 完H24~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:「紅まどんな」や「甘平」などのニューフェイス品種は、市場評価が高く販売額の増加が見込まれているが、旬が短く日持ちも悪いため、安定供給と品質保持に課題がある。そこで、輸出にも対応できる鮮度保持技術を開発する。、成果:果肉の冷凍による苦味の増大を防ぐには、じょうのう膜の酵素剥皮が有効であった。冷凍果実のドリップの抑制には、糖液浸漬による効果が確認され、糖濃度が濃くなるほどドリップは少なくなることがわかった。 |
カテゴリ | 鮮度保持技術 品質保持 品種 輸出 その他のかんきつ |