課題名 | 主要品目等の養分吸収特性 |
---|---|
研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
土壌肥料担当 |
研究期間 | 継H25~ |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:栽培方法の改良により近年収量の増加が著しく、貯蔵中の腐敗が問題となっている露地ショウガと、時期別養分吸収量と一部の微量要素が未調査であり、給液管理の改善や障害の抑制が求められている促成養液栽培ミョウガの養分吸収特性を明らかにする。、成果:露地ショウガでは収量レベル6.0~6.7t、促成養液栽培ミョウガでは収量レベル4~6tでの窒素・リン酸・カリの時期別および部位別吸収量を明らかにした。また、露地ショウガでの施肥試験の結果、主要三要素の中ではリン酸を無施用とした場合収量への影響が大きいことを明らかにした。、 |
カテゴリ | しょうが 施肥 みょうが 養液栽培 |