課題名 | 中山間地域に導入可能な品目の探索・評価と栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
山間試験室 |
研究期間 | 完H25~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:中山間地域での有望品目の栽培実証を行い、労働時間や経済性を評価して品目導入に当たっての判断材料を提示するとともに、導入のための技術的課題について検討する。、成果:シャクヤクは種根茎を大きくすると地上部の茎数は多くなった。地下部の芽数、頭根重、根重、主根数はいずれも対照区を上まわった。イノコズチは収穫時の根重は、施肥量が多いとやや軽く、畝幅が広いとやや重くなった。青ネギの株分け栽培では、5~8月に定植すれば7~10月の出荷が可能であった。供試した系統の1作あたりの収量を確認した。中ネギの実生移植栽培では、5~8月に定植すれば6~10月の出荷が可能であった。供試した品種の1作あたりの収量を確認した。 |
カテゴリ | 栽培技術 しゃくやく 出荷調整 施肥 中山間地域 ねぎ 品種 |