| 課題名 | 強度間伐施業等に対応した森林管理技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
高知県立森林技術センター |
| 研究分担 |
森 林 経営課 |
| 研究期間 | 継H20~29 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 目的:施業履歴や森林データの蓄積のある固定試験地等において、経年変化によるデータを積み重ねることにより、間伐率の違い等が森林の成長や蓄積、水土保全機能に与える影響を明らかにする。、成果:①樹高および材積(m3/ha)の年平均成長量は、スギ・ヒノキ共に材積間伐率の増加に伴い減少する傾向が見られた。②同程度の収量比数(Ry)の場合、下層植生が貧植生型となる割合はスギに比べてヒノキが高く、間伐後10年程度でRyが間伐前の値に戻ると推定される間伐率は、ヒノキが材積間伐率25%、スギが材積間伐率15%であるため、スギとヒノキとで同程度の植生回復や植生タイプの維持を目的とした間伐を行う場合には、ヒノキではより間伐強度を増加させる必要があると考えられた。③間伐後の樹冠長率へは表中の間伐後の平均胸高直径以外は大なり小なり影響しているものの、現時点(間伐10年後)では間伐強度そのものの影響は低く、R2値が0.7を超えた間伐後のRyすなわち林分密度が最も強く影響している様である。④材積間伐率が概ね30%を超え、Ryの間伐前後の差が概ね0.12を超えた場合、間伐10年後の時点で間伐直後に比べて形状比が低下する傾向がみられた。、、 |
| カテゴリ | 管理技術 |