課題名 | 化石燃料使用「ゼロ」を目指した施設栽培における自然エネルギー活用技術の確立【戦略課題】 |
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研究機関名 |
佐賀県果樹試験場 |
研究分担 |
常緑果樹 |
研究期間 | 完H24~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:ハウスミカン栽培において、重油に依存しない加温体系の確立を目指して、空気熱源ヒートポンプと地中熱交換施設による加温体系を検討する。、成果:ヒートポンプ(HP)加温栽培における地中熱交換施設の省エネ効果は、日射条件4hr未満では昼間の蓄熱量が少なくなり、地中熱交換施設の夜間放熱時における温風温度が低くなるため、日射8hrと比較してHP消費電力の削減効果が低くなることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 施設栽培 省エネ・低コスト化 ヒートポンプ |