県内で流通する有機質資源・肥料の適正施用技術の開発

課題名 県内で流通する有機質資源・肥料の適正施用技術の開発
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 土壌環境部
研究期間 継H24~28
年度 2014
摘要  5種類の有機質資材(肉骨粉・魚粕・菜種油粕・フェザーミール・乾燥菌体)について、培養温度10、20、30℃で窒素、リン酸、カリの無機化試験を行った結果、無機態窒素、有効態リン酸の生成量は、温度の上昇とともに増加する傾向を示したが、その生成パターンはそれぞれ異なり、特にリン酸は資材による違いが大きかった。また、交換性カリは原料自体の無機態含有量が高く、培養中にほとんど変化しなかった。
カテゴリ 土づくり 肥料 乾燥 施用技術

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