| 課題名 | 奨励品種決定調査及び原々種生産、4)麦類の奨励品種決定調査 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
| 研究分担 |
作物部 |
| 研究期間 | 継S28 ~ |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 4)小麦は、本調査2系統、予備調査11系統(九沖農研センター、近中四農研センター)を供試した結果、「ニシカゼコムギ」より本検は同熟期の「西海194号」を「打ち切り」、予検は同熟期の「西海196号」が品質悪で、「西海197号」は小粒で「農研小麦1号」「農研小麦2号」は少収で、「中国163号」も少収で「打ち切り」とし、その他を「再検討」とした。、 大麦は、本調査2系統、予備系統7系統(九沖農研センター、近中四農研センター)を供試した結果、本調査の「はるか二条(西海皮69号)」は、指標の「ニシノホシ」と同熟で、短稈、多収となり有望とした。予備調査の「西海裸71号」「四国裸糯131号」は早生、多収、であったことから「やや有望」とした。また、「西海裸72号」は出芽不良、「四国裸125号」は倒伏で「打ち切り」とし、その他は「再検討」とした。 |
| カテゴリ | 大麦 小麦 出芽不良 品種 |