土壌水分調節技術を活用した作物の安定栽培法の確立、2)大麦類栽培における排水対策の違いが収量に及ぼす影響

課題名 土壌水分調節技術を活用した作物の安定栽培法の確立、2)大麦類栽培における排水対策の違いが収量に及ぼす影響
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 作物部
研究期間 継H25~27
年度 2014
摘要 2)慣行の額縁暗渠+ロータリーシーダと額縁暗渠+アップカットロータリ及びフォアス(地下水位-50㎝設定)+ロータリーシーダにおける湿害回避効果と実肥の収量への影響について検討した。フォアスにおける湿害回避効果は高く、期間中の降雨が多かったためアップカットロータリーによる畝立て播種は、額縁排水区と比較して多収となり、大麦において2倍の穂数を確保できた。また、小麦においては、千粒重及び容積重が大きくなり、タンパク含有率も高くなった。
カテゴリ 大麦 小麦 湿害 播種

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