| 課題名 | ガスプラズマを用いた農産物の殺菌・消毒法の開発 |
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| 課題番号 | 2014026440 |
| 研究機関名 |
(国)琉球大学(医学部保健学科) (国)琉球大学(医学部保健学科) |
| 研究期間 | 2011-2015 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 中課題1では、ローラーコンベア型装置の発光分光分析による活性酸素種の確認、フーリエ変換型赤外分光分析(FTIR)による反応生成ガスの同定、電気的諸量の測定を行うことで電源容量や発生するガスについて把握した。さらに、ブラシ状電極およびシート状電極を用いた殺菌装置改良した。 中課題2では、ローラーコンベア型装置と種子用プラズマ殺菌装置の殺菌因子の解析を行い、過酸化水素のみならずOHラジカルやHラジカルが検出された。一方、長時間処理した場合には、少量のアクリルアミドが生成され、安全性に関する詳細な解析が必要であることも示された。 中課題3では、プラズマによるOHラジカルの生成量が、気相中のガス組成によって制御できることが示された。静電プローブ等による電気的特性計測については、現在のところ計測できておらず、課題として残された。 中課題4では、プラズマ処理で温州みかんの緑かび病を既存の農薬と同程度まで殺菌できることや、シロナ種子の発芽率に影響を与えずに種子上の黒腐病菌を3分間の処理で初発菌数の1%以下まで殺菌できることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 温州みかん 農薬 |