課題名 | CE/MSによるトマト・リンゴの網羅的低分子成分測定による代謝解析 |
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課題番号 | 2014027335 |
研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 |
研究期間 | 2013-2017 |
年度 | 2014 |
摘要 | トマト搾汁試料18種については、カチオンモードでの測定には2倍、アニオンモードでの測定には5倍に希釈した時に最適の測定結果が得られた。検出された代謝物質数は合計214で、クエン酸濃度が極端に高かった。上位にはアミノ酸類が多く存在し、糖質や脂質に加え、水溶性代謝物質としてアミノ酸や有機酸が品質や味、貯蔵効果などに効果を持つことが予想された。 |
カテゴリ | トマト りんご |