多収で寒地で必要とされる低温耐性を備えた飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成

課題名 多収で寒地で必要とされる低温耐性を備えた飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成
課題番号 2014027383
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2014
摘要 いもち病抵抗性と耐冷性が「きたあおば」、「たちじょうぶ」より優れる4つの配布系統について、本年度も収量性ならびに栽培特性を調査し、「北海327号」、「北海328号」、「北海329号」の3系統が多肥条件で「きたあおば」並以上の粗玄米収量性を示した。「北海328号」は全重多収系統であり、WCS用としても活用が期待できる。低リグニン性や小穂性等、WCSの消化性を向上させた系統の選抜を進めた。
カテゴリ いもち病 寒地 飼料用米 飼料用作物 耐寒性 抵抗性 品種

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