水利施設の構造安全性予測手法の開発

課題名 水利施設の構造安全性予測手法の開発
課題番号 2014027510
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
(独)農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間 2012-2014
年度 2014
摘要  コンクリート開水路の中性化に関する評価・対策フローを作成し、評価対策手法として技術参考資料として取りまとめた。中性化の進行予測にはルートt則に基づく予測手法を用いた。また、予測のためのパラメータを決定するための開水路の中性化深さを測定する方法として、「小口径コア法」、「ドリル法」がコスト・効率面から適用性が高いことを明らかにした。また、ドリル法について開水路1スパンの平均値を求めるために適した測定位置、測定間隔を明らかにした。
 コンクリート開水路の摩耗劣化に関する評価・対策フローを作成し、評価対策手法として技術参考資料として取りまとめた。摩耗進行が開水路の側壁の耐力に及ぼす影響は、開水路の形式、配筋などによって異なることを明らかにし、土圧が作用する場合は、摩耗深さが増すにつれて側壁耐力が低下することを明らかにした。この関係を用いて、摩耗進行に対する開水路の耐力評価、対策方法の評価フローを提示した。
カテゴリ コスト 水管理

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