C 木材の需要拡大に向けた利用促進に係る技術の開発

課題名 C 木材の需要拡大に向けた利用促進に係る技術の開発
課題番号 2015027924
研究機関名 森林総合研究所
研究期間 2011-2015
年度 2015
摘要 スギ大径材の製材システムの設計に不可欠なスギ心去り平角のコストを評価するとともに、重量測定せずに非破壊的に木 材の強度性能が評価できる技術を開発したことにより製品性能測定の簡易化に寄与した。
構造用パーティクルボード及びその試験方法・評価基準値の開発を行い、その成果がJIS規格改正に反映された。シロアリの野外生息 マップも、防蟻処理を要しないとされている東北地方や北海道おける防蟻処理の必要性の提唱につながるなど、重要な知見を得た。いずれの成果も、木材利用促進という行政施策に貢献することができた。また、国産材直交集成板(CLT)の開発は、建築基準法に基づ く告示に反映され、木材利用の拡大に多大な貢献をした。
カテゴリ 管理技術 コスト 需要拡大 評価基準

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