菜豆のサラダ用加工特性の解明と加工適性・耐病性に優れる品種開発の強化

課題名 菜豆のサラダ用加工特性の解明と加工適性・耐病性に優れる品種開発の強化
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場
研究分担 十勝豆類
中央品質
研究期間 完H25~27
年度 2015
摘要  近年、需要が増加しているサラダ用途向けとして調理後の粒色が濃く鮮やかで、皮切れ・煮くずれしにくい加工特性をもつ道産いんげんまめ新品種の育成が求められている。一方、道産金時類では皮切れが少ない新品種の育成が求められている。これら特性を持つ新品種を育成するため種皮色素特性を解明し、加えて、皮切れおよび煮くずれ粒発生との関係を解析するとともに、皮切れ粒発生の簡易評価手法を開発する。また、これまでに開発した加工適性評価法を用いて、サラダ用、煮豆用それぞれの用途向けに加工適性に優れる有望系統の選抜を強化する。
カテゴリ いんげんまめ 加工適性 加工特性 新品種 評価法 品種開発

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