課題名 | きゅうりの無加温半促成長期どり作型における安定生産に向けた整枝法の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場 |
研究分担 |
地域技術G |
研究期間 | 継H27~29年 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:無加温半促成長期どり作型において,栽培期間後半の収量,規格内率が高い整枝法を確立するとともに,道内の主要品種および近年,導入が進んでいる耐病性品種への適応性を示す。、経過:子づるを誘引する‘つる下ろし’および‘つり上げ’栽培における一株当たりの総収量は、慣行である‘摘心’栽培と比較して、20~50%増加した。栽培管理に係る作業時間は、‘つる下ろし’および‘つり上げ’栽培ともに‘摘心’栽培より誘引した子づるの整枝作業等のために増加した。 |
カテゴリ | きゅうり 栽培技術 耐病性品種 品種 |