野菜の地域適応性検定

課題名 野菜の地域適応性検定
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場
研究分担 研究部地域技術グループ
研究期間 継S29
年度 2015
摘要 〇研究の目的: 農業試験場で育成された有望系統について、主産地における栽培適性調査や生産物の評価を行い、本道各地における適応性や普及性を明らかにする。、〇研究内容: いちごの地域適応性検定(S29年度~)、〇成果概要: 既存品種「けんたろう」並の果実品質を有する春どり作型向け多収性(2.5t/10a)系統「空知35号」および「空知36号」の適応性の評価を行った。しかし3月萌芽後のトンネル保温時に高温障害が発生し、一部の葉および花芽が枯死した。その後いずれの品種も草姿は回復したが、収量は例年より低かった。このため本来の特性が充分に評価できていないと判断した。、〇目指す成果とその活用策: 標準品種に対する優秀性や産地における適応性が明らかとなった場合、優良品種候補の成績検討における資料とする。、
カテゴリ いちご 高温対策 多収性 品種

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