作溝法による草地の簡易更新時における適正施肥・播種量の確立

課題名 作溝法による草地の簡易更新時における適正施肥・播種量の確立
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部根釧農業試験場
研究分担 根釧飼料
研究期間 継H26~28
年度 2015
摘要 【目的】草地の植生改善を低コストかつ迅速に推進するため、土壌全面を露出しない簡易更新時における土壌診断に基づく適正な施肥量の評価法と複数草種に対応した適正播種量を明らかにする。、【成果】条あたりの牧草出芽本数は、播種後21日目では草種にかかわらず条あたりの播種粒数に応じて増加したが、MFでは播種後34日目で出芽個体からの分げつ発生を認め、TYおよびOGと異なる傾向を示した。当年の生育がほぼ停滞した播種77日後では、いずれの条件でも茎数が増加し、複数の条間を設けたTYでは、播種粒数が同水準であれば、条間が広いほど茎数が多かった。
カテゴリ 施肥 低コスト 土壌診断 播種 評価法

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