課題名 |
農作物病害虫防除等の新農薬並びに新肥料・資材効果確認試験、新農薬による病害虫防除に関する試験、、、、、、、、、、、、 |
研究機関名 |
宮城県古川農業試験場
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研究分担 |
作物保護部
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研究期間 |
完H27 |
年度 |
2015 |
摘要 |
<目的>、 農業生産の安定的向上と省力化および環境保全を考慮した病害虫の効率的防除体系の確立が望まれている。そのため,実用化されている防除薬剤より優れた効果を有する新農薬かどうか,残効期間,使用法,薬害等について検討し,効果が認められた薬剤を県の病害虫防除指針に採用する必要がある。、<成果>、1)現在実用化されている防除薬剤より,効果や安全性が優れた新農薬を探索するため,イネではいもち病,ばか苗病,苗腐病,イネツトムシ,フタオビコヤガ,ムギ類では赤かび病,ダイズでは紫斑病,マメシンクイガ,ウコンノメイガ,フタスジヒメハムシを対象に試験を実施した。殺菌剤については水稲9剤,小麦1剤について実用性高い~実用性有と認められた。殺虫剤については水稲1剤、大豆5剤について実用性高い~実用性有と認められた。、
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カテゴリ |
病害虫
いもち病
害虫
省力化
大豆
農薬
病害虫防除
防除
マメシンクイガ
薬剤
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