| 課題名 | 次代を担う秋田米新品種開発事業 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県農業試験場 |
| 研究分担 |
作物部 生産環境部 企画経営室 |
| 研究期間 | 継H26~30 |
| 年度 | 2015 |
| 摘要 | 目的:秋田米の競争力向上を図るために市場で安定して高い評価を得られる「コシヒカリを超える極良食味品種」を育成する。また、通常の栽培管理においてもカドミウムを吸収しにくく、玄米カドミウム濃度が基準値「0.4mg/kg」を大幅に下回る水稲品種を育成する。施肥・土壌管理方法では、肥効調節型肥料の溶出パターンとケイ酸質資材の施用方法及び耕起方法が玄米品質へ及ぼす影響を検討する。 成果:①秋田115号、116号、117号、118号を育成した。②カドミウム低吸収性品種育成については「あきたこまち」交配系はCd低吸収性遺伝子osnramp5-2がlcd-kmt2ホモ型に固定したBC5F3の自殖種子を得た。同時に、DNAマーカー選抜と戻し交配を2回(2世代)することでBC7F1種子を得た。「秋のきらめき」、「つぶぞろい」、「めんこいな」、「ゆめおばこ」、「ぎんさん」、秋田104号がBC3F1世代まで育成を進めた。③土壌窒素の発現パターンにより4種の肥効調節型肥料の施用効果が異なること、ケイ酸質資材の施用効果は窒素肥料の介在によって異なる可能性があること等を示した。 |
| カテゴリ | 栽培技術 新品種 施肥 DNAマーカー 品種 良食味 |