課題名 | ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次] |
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研究機関名 |
秋田県果樹試験場 |
研究分担 |
品種開発部・かづの果樹センター・天王分場班 |
研究期間 | 継H23~H32 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の2品種が有望と思われた。モモでは早生5品種を改植(本場)すると共に、晩生7品種の特性調査(鹿角果樹センター)を行った。オウトウでは‘佐藤錦’の受粉樹となり良食味な2系統を調査した。また、イチジクでは‘バナーネ’の耐凍性が高く、‘ヌアールドカノン’の品質が優れているという結果が得られた。 |
カテゴリ | いちじく おうとう 改植 受粉 新品種 品種 ぶどう もも 良食味 |