課題名 |
温暖化に起因する果樹の主幹凍害を抑制する技術の確立 |
研究機関名 |
秋田県果樹試験場
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研究分担 |
かづの果樹センター・生産技術部
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研究期間 |
継H25~H29 |
年度 |
2015 |
摘要 |
目的:近年、暖秋や暖冬の年が増加傾向にあり、モモやリンゴに主幹凍害による樹勢衰弱や枯死が増えているため、凍害が発生する危険性の高い時期や主幹部で発生しやすい位置を検討した。、成果:モモの耐凍性は12月上旬から3月上旬にかけて高いことから、凍害の危険性は11月中や3月上旬以降が高いこと、台木部より穂木部の耐凍性が劣ることを明らかにした。
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カテゴリ |
台木
凍害
もも
りんご
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