課題名 | ブドウべと病に対する薬剤耐性リスク低減化防除体系の構築 |
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研究機関名 |
秋田県果樹試験場 |
研究分担 |
生産技術部 |
研究期間 | 新H27~H29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:べと病(葉に斑点やカビが発生して落葉し果実の生育が妨げられる病気)の発生生態、各種防除剤の効果的な使用時期、主要品種に対する果面汚染等の程度を検討する。、成果:本年のべと病感染開始時期は8月13日以降で、薬剤による防除では、QoI剤の効果は耐性菌の影響により低く、マンジプロパミド水和剤(CAA剤)、エタボキサム水和剤(新規系統剤)、アミスルブロム水和剤(QiI剤)の効果が高いことを明らかにした。 |
カテゴリ | 耐性菌 品種 ぶどう 防除 薬剤 薬剤耐性 |