課題名 | おうとう新品種の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種部 |
研究期間 | 完H23~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | ・早生、大玉などの形質を持つ優良品種の育成等を主目的に3組合せの交雑を実施し139個体の交雑実生を得た。4系統を交雑母本として選抜し、282個体を淘汰した。2015年12月現在の保有実生数は1216個体である。、・良着色性の交雑母本として2系統、黄色着色の交雑母本として2系統を選抜した。1次選抜1系統、1次選抜候補2系統は継続調査とした。、・82品種・系統の耐霜性に大きな違いが見られ、交雑親の選択等に利用していくこととした。、・当場選抜の強勢台木R-51-5は一年枝の休眠挿しでは穂木の調整時期や調整方法により活着率に差がなく、さらに、実用化に向け、継続検討とした。 |
カテゴリ | おうとう 新品種 台木 品種 |