4L生産を目指した超大玉おうとう品種の開発

課題名 4L生産を目指した超大玉おうとう品種の開発
研究機関名 山形県農業総合研究センター園芸試験場
研究分担 バイオ育種部
研究期間 新H27~H29
年度 2015
摘要 ・2組合せの交雑を行い、420個体の交雑実生を獲得し、形態調査およびDNAマーカー選抜により235個体を淘汰、2015年12月現在の保有実生数は174個体となっている。、・一次選抜系統C-267-4の果実サイズを調査したところ、4Lサイズまで果実肥大する能力を有する系統であることが判明し、食味は「佐藤錦」 や「紅秀峰」に劣ったことから、既存品種に対する優位性や樹体特性を明らかにするため継続検討とした。、・横断細胞数と成熟期の果肉厚には関係が認められ、果肉厚が厚くなる品種・系統には、細胞数が大きく関与するタイプと、細胞径が関与するタイプに分類されることが示唆された。
カテゴリ おうとう DNAマーカー 品種 良食味

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