西洋なしの消費拡大のための生産・流通技術の確立

• 研究機関名: 山形県農業総合研究センター園芸試験場
• 研究分担: 果樹部
• 研究期間: 新H27～H29
• 年度: 2015
• 摘要: ・酢酸エチルや酢酸ブチルの検知管を用いた香気成分の分析値と食味官能調査との関連性は高く、ガス検知管を用いることでおおまかな香りの多少について客観的に評価できる可能性が示唆された。、・追熟温度では、15℃で9日間追熟（果肉硬度：5lb程度）した後に、10℃で追熟した果実では、香り・肉質ともに良好で食味が優れていた。
• カテゴリ: 消費拡大 西洋なし 良食味