課題名 | 土壌診断基準・減肥基準の策定調査 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
園芸環境部 |
研究期間 | 継H26~H28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 、・現地おうとうにおいて、、リン酸、カリ施肥低減量を調査した結果、減肥処理4年後までの土壌理化学性は、経時的に交換性カリ含量がやや低下する傾向があったが、減肥処理による影響は判然としなかった。可給態リン酸含量は、経時的にも大きく変化せず、減肥処理による影響はないと考えられた。また花芽の状況、果実品質等の生育もは、標準区と大きな差はなく、ほぼ同等と考えられた。、・すいかの栽培において、可給態リン酸含量が50mg/乾土100g程度のほ場において、リン酸成分を2年間無施用で栽培した場合、黒ボク土壌であっても生育・収量は慣行栽培と比較してほぼ同等であると考えられ、また、土壌中の可給態リン酸含量の変化や、養分吸収量に及ぼす影響は認められなかった。、 、 |
カテゴリ | おうとう すいか 施肥 土壌診断 |