山形独自のブランドマス開発試験

課題名 山形独自のブランドマス開発試験
研究機関名 山形県内水面水産試験場
研究分担 生産開発部
研究期間 継H25~29
年度 2015
摘要 目的、大型ニジマス品種をベースに繁殖期でも食味が低下しない同質全雌三倍体を作出する。食味等向上のための飼育技術、鮮度保持技術を開発することにより、高品質な山形独自のブランドマスを開発する。、概要、・H26年度四倍体処理群265尾から四倍体魚を37尾を確認し育成中。、・異質三倍体作出に向けた取り組みとしてドナルドソン×サクラマス(ニジサクラ)、ドナルドソン×イワナ(ニジイワ)の作出を行った。、・ 民間養殖場で三倍体ドナルドソンの飼育試験を実施したところIHNの発生が確認され、池入れ時期の検討やニジイワ等耐病種の導入を検討する必要性が認められた。、・養殖業者と料理人対象に大型マスの試食会を実施し食味評価を受けたところ、ニジサクラの評価が最も高かった。、
カテゴリ さくら 飼育技術 鮮度保持技術 繁殖性改善 品種 良食味

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