レタス周年安定供給のための生育予測に基づく産地間連携・産地内協調支援システムの実証

• 研究機関名: 茨城県農業総合センタ－園芸研究所
• 研究分担: 野菜研究室
• 研究期間: 完、H26～27
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：本県のレタスにおいて，栽培条件，品種に適用できる生育予測アプリケーションを開発し，産地間連携支援システムを確立する。、成果：温度と葉齢の関係を明らかにし，4作型で計7品種の葉齢増加モデルを開発した．さらに，生育予測に使用するトンネル内気温を日射量から推定する推定式を作成した．生育モデルの検証を現地で行ったところ，3作型で予測日が適期より3～4日早かったが，3月どりでは同程度であった．
• カテゴリ: 栽培条件 生育予測 品種 レタス