③果樹の高品質生産安定技術の確立、エ ニホンナシの挿し木苗による高品質安定生産技術体系の確立

課題名 ③果樹の高品質生産安定技術の確立、エ ニホンナシの挿し木苗による高品質安定生産技術体系の確立
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 果樹研究室
研究期間 継H24~、28
年度 2015
摘要 目的:挿し木苗の生産性、樹体特性の解明と優良台木の選抜および挿し木苗の大量増殖技術の開発、成果:地植栽培における移植後6年目の収量は「幸水」/マメナシ挿し木苗区で高かった。根圏制御栽培法における「あきづき」挿し木苗の果重はヤマナシ実生台区に比べ大きかったが果実生理障害発生軽減効果は判然としなかった。、地植栽培における挿し木苗「豊水」の樹体生育、果実品質および収量はマメナシ挿し木苗およびヤマナシ実生台と明らかな差はみられなかったが、挿し木苗「豊水」「きらり」の水浸状果肉障害はヤマナシ実生台に比べ発生が軽減されることが示唆された。
カテゴリ 果肉障害 根圏制御 挿し木 生理障害 台木 日本なし

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