課題名 | 機能性成分の増加による高付加価値化牛乳生産技術の開発 |
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研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
企画情報課乳牛研究室 |
研究期間 | 継H26~29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:自給飼料等を用いた飼養管理により、ビタミンE等の機能性成分の生乳中濃度を高める技術を開発する。併せて、その管理下における、暑熱ストレス低減効果、乳房炎発生抑制及び生乳の酸化臭低減効果を検証する。、成果:泌乳中期の乳牛において、粗飼料の主体をイネWCSとし、加熱大豆または米ぬかを加えたTMRを給与したところ、生乳中のαトコフェロール濃度に差はみられなかった。、計画:泌乳前期の乳牛を用いて、TMR中のイネWCSの給与割合の違いによる乳中機能性成分量、血液性状等について調査する。 |
カテゴリ | 機能性成分 高付加価値 飼育技術 大豆 乳牛 |